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こういう関係で苦しんでらっしゃる人もいるのかもしれないな と思います。 心の性別が違う、というラスト・フレンズの問題や、 同様のドラマでもタケルのようにセックスレスで悩む人 いるかもしれませんが、社会が理解をし始めている時代に ようやく入ったのかな・・と思います。 (まだまだぜんぜん不十分だと思いますが。) されど 兄弟姉妹 この関係で恋愛感情が起きてしまうと 上記の問題でもただごとじゃないのに 家族内の恋愛になったら、すさまじいほど苦しむと思います・・ 忘れようにも 家族としてのつながりにより縁も切れないし・・ ごく少数なのかもしれないけれど、 こうして苦しんでいる方がいるかもしれない・・ なんてことを、このドラマを見るまで 真剣に考えたことがありませんでした。 でも、(うちは3姉妹なので男の子がいないんですよ) 同じ年頃のお兄ちゃんとかいたら うっかり好きになったりする、しない、という線引きはどこに あるんだろう・・? なんて子供のころから、ちらっと思ったことはありました。 特に、友達の口から「最近弟が”男”になってきてさ〜」とか うるさいものだから、遊びに行って弟見せてもらったら、 なんのことはない、うちのお父さんよりガタイが大きくて びっくりしたりとか。 兄妹愛・・ 姉弟愛・・における恋愛感情。 こういうことってあるんじゃないかと思うのです、表面化していないだけで。 このドラマはそういう部分についても この福士さんの演技のすばらしさもあり こんなに身近に感じることができるようになりました。 そんな愛する人が、彼氏や彼女を自宅に連れてきたときは いったいどんな気持ちなんだろう・・ とか、 その人が泊まったりして、それを隣の部屋で案じるしかない 瞬間ってどれだけ身が裂かれるような思いをするんだろう、とか、 ひとりぼんやりと考えて切ない気持ちになりました。 必ずしも同じ年頃の、一人身独身を好きになるわけではないわけで そういう意味で、愛の形はひとつしかないのに 好きな人を好き、といえない環境。 他人で、男女で、独身で、師弟じゃない そんなお手本みたいな愛しか報われないという この世界の鉄の掟(おきて)の前には こんな耀司お兄ちゃん(福士誠治)や瑠可(上野樹里) みたいな愛の表現をされると、 やっぱりみていて辛かったです・・ そこにより深く感情移入したともいいます。 こういう方もまた、胸を討つような深い恋愛してるんだなぁと思うと みていて涙が出てきました。 そういう意味で2008年は このスタッフさまたちによる 愛情表現みたいなものを たっぷりと考えさせられたと思いますね。 2009年にはまた、あらたな愛情の形のようなものがあると 思いますが、今後も楽しみですv イノセント・ラヴのドラマ自体 実は私個人はさほど好みではありませんでした。 毎回楽しみ、というより なんだか悲劇の連続で 少し苦手だったのかもしれない。 そこに純愛を感じたのは 耀司お兄ちゃんの愛であって だからこそ最後まで見れたんだと思いました。 このドラマを見ていて 決して好きになってはいけない人を好きになってしまった時の事を しみじみと思い出しました。 伝えられなかった思いと 彼女と手をつないで幸せそうにしていた その人の笑顔とか・・ 初めての夜の営みの話を 本当に幸せそうに話されたとき 「うれしいこと言ってくれるよね! その言葉彼女にも言われたことあるんよ! K(私の本名)すごいね、よく見てるやん」 なんてことはざらだった 目の前のくったくのない笑顔な彼をそのまま帰したら その先に すてきなあの彼女が待ってるのかもしれない、 でも、 今この一瞬だけは 私の大好きな人は 私だけとの時間で・・ 大事に感じていても、その人の記憶には 今この瞬間に私と向かい合っていたことは 簡単に消えてしまう そう、 だってほんの10分くらいの立ち話だったんだから そんなものがいくら積み重なっても 彼の心に私が残ることはなかった それでも、ささやかな時間をすくいあげるように 大事に大事に拾ってさ。 一度でいいから Kがすきなんだ って言葉。 どれだけ聞きたかったかな。 うそでもいいから 一度でもいいから聞きたかった 今 恋人がいる人、結婚している人、 本当に、素敵で大事なパートナーの存在は奇跡です。 末永く大切にしてあげてくださいねv イノセント・ラヴの感想はコチラになりますv |
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